📜前回のあらすじ📜
ガス料金の滞納により
ガスが止まってしまったやーまん😱
すでに深夜1時。
今からコンビニへ支払いに行っても
間に合いません。
明日の仕事までにお風呂に入れるため
スーパー銭湯を探すが
どこのお店も時間外。。
そこで、やーまんは遂に
“水風呂に入ることを決める”
ど、どうなる、やーまん。。。

水風呂に俺は入る!!!!!
『海賊王に俺はなる!!!(ONE PIECE)』
的なテンションで言ったけど、
言ったけども・・・・・・・・・
・・・・・・ちょっと情報収集www
えーっと、

ガスが止まった時の
お風呂の入り方を検索📱

・・・おっ!出てきた出てきた!
〜まず、2Lのペットボトルを用意します。
半分に水を入れ、もう半分に熱湯を
注ぎます。
ちょうど良い温度になっら
シャワーのようにお湯を浴びることができます!
ただ、ペットボトル1本分だと少ないので
常にお湯を沸かし続ける必要があります。〜
なるほど!なるほど!!
なるほど、なんだけど・・・

微妙ーーーーー。。

超めんどくさいじゃんwww
これをやるくらいだったら、
心頭を滅却するわ〜🍀

火も涼しくなるらしいしww
(※心頭を滅却すれば火もまた涼し:
どんな苦痛であっても、
心の持ち方次第でしのげるという教え✏️)
“水風呂よ。どんと来い✨”
こうして、
生まれたままの姿に変身し、
シャワーの蛇口をひねります💧
全く意味はありませんが、
一応“お湯”の蛇口をひねりますwww
人間ってそんなもん😆
そして、
渾身の勇気を持って
お水を足元にかけます💧

ピョーーーーー❄️
超ツメタイ❄️( ; ; )
夏なのに・・・!
夏なのに、衝撃の冷たさ!!!

こ、これは、しんどい。。
そう、思いましたが、
1日中汗をかいてベタベタした体が
折れかかった心を支えてくれます🌻

このまま、仕事に行くのは
ぜっっっったい、嫌だ!!!!!😬
そこで、
もう一度足にお水をかけます💧
すると✨冷たさに慣れたのか
膝から下は
なんとか我慢出来るようになりました😆
そして、徐々に徐々に
シャワーを上に上げていき
太ももへかけます・・・

太もも冷た過ぎだろ〜〜〜❄️😭
い、一度
太ももは断念することに笑
次に腕をシャワーかけます💦
・・・すると、なんとびっくり!!

腕、超楽勝じゃん!!
冷たいけど全然我慢出来る✨
なぜか
とっても不思議ですが
腕はそんなに冷たいと感じず
無事シャワーを浴びる事ができました😆✨
そして調子に乗って
シャワーを前胸部へ。。。。。。。

・・・無理無理無理っっ!!
まじで無理っ!!!
死んじゃう。死んじゃう。😱
チョ〜〜〜〜〜冷たい❄️!!!!
確実に1番冷たい!!!❄️❄️❄️
体の体幹って、
どうやら凄く敏感らしい🥶!!!
“これは何か対策を考えなくては!!”
と思い対策を練ることに✏️✏️✏️
そして、考えた結果
3つの案が出ました💡
作戦①📜
“お湯だと思い込む!!😆”
↑
やっぱりアホw

よしっ!覚悟を決めよう!
“これはお湯だぁぁぁあああ!!!♨️”

・・・・・・・
・・・・・水、水、水!!!
絶対!み・ず!!
お湯な訳ねぇんだw😭
見事に失敗❄️
我慢できそうにありません😭
よーし!次の作戦へ🏃♂️
作戦②📜
“貧しくて水浴びすらできない
人のことを考える”

次は、
この作戦でいこう!
そもそもを考えれば、
蛇口を捻れば
水が出てくること自体
とても有難いことです!!!

貧しい地域の人には
ここは天国だ!!感謝して浴びよう!!✨

・・・・無理無理っ!
全っ然っ!!無理っ!!!
だって、日本じゃーん!!
寒い寒い❄️
凍る凍る❄️
これはどうしたものか。。
まじで我慢できないほど冷たい🥶
この作戦は失敗です。。。
そこで、
最後の作戦へ移行します。
作戦③📜
“光速で動いて、
冷たいことすら忘れるw”
↑
アホ!&バカw!😆
こ、この作戦で行こう!!
(ちょっと、自信ないけど。。笑)
こうなったらもう、
ノリとテンション(≧∀≦)

ウォォォオオオオ!!!🔥
ただひたすらに腕を早く動かし、
冷たいと感じる間も無いくらいに
体をこすりながらシャワーを浴びます🚿
すると、どうでしょう?!
なんと!なななんと!!
✨本当に体を動かすことに
意識が集中して
冷たいという感覚が薄れます!!✨
人間、“何か”に一生懸命集中すると
他のことは考えられなくなる”ようです!💡

人間でよかったぁぁぁ😆
その後、高速で体を動かし
なんとかシャワーを
無事浴びる事ができました!!✨
最後の方は冷たさに慣れたのか
そんなに苦痛じゃなかった😊笑

あ〜〜〜〜〜〜
よかった!!!😆
こうしてやーまんは
さっぱりして仕事に行く事が
できましたたとさ⭐️
📜今回の教訓📜
・口座振替って神✨制度✨
・水って冷たいw🥶
↑
この人はきっと同じ過ちを犯す(//∇//)
🍀おしまい🍀
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